神社紹介: 三嶋大社(みしまたいしゃ)
富士山からの伏流水が湧き、せせらぎとなって街中を流れる三島市。水の都の中心に鎮座する三嶋大社は、千数百年の歴史をもつ伊豆国の一之宮。源頼朝をはじめ、多くの武家からの崇敬を集めてきたことでも知られる。
創 立 | 不詳 |
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ご祭神 | 主祭神:大山祇命(おおやまつみのみこと)積羽八重事代主神(つみはやえことしろぬしのかみ)、二柱の神様を総じて「三嶋大明神」と呼ぶ |
特徴・ご利益等 | 「明神さま」の愛称で広く親しまれる、関東・東海の守り神。大山祇神は日本で初めて結婚の道を教えられた伊邪那岐・伊邪那美のお子様で、事代主神は大国主神のお子様、ともに結婚にゆかり深い神様 |
重要文化財等 | 本殿、幣殿および拝殿(国指定重要文化財) 境内のキンモクセイ(国指定特別天然記念物) 梅蒔絵手箱 一具(国宝) ほか |
住 所 | 〒411-0035 静岡県三島市大宮町2丁目1-5 |
結婚式について | 参列可能人数:40名 |