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神社紹介: 富士山本宮浅間大社(ふじさんほんぐうせんげんたいしゃ)

富士山本宮浅間大社
富士山そのものを御神体として信仰する、全国に約1,300社ある浅間神社の総本宮。「富士山信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の一つとして世界文化遺産に登録。ご祭神にもちなんだ桜並木や、国の特別天然記念物「涌玉池」など、自然美あふれるロケーションも魅力。
創 立 社伝によると第11代垂仁天皇3年(紀元前30年前後)
大同元年(806年)、山宮浅間神社の地から現在地に移転
ご祭神 主祭神:木之花佐久夜毘売命(このはなのさくやひめのみこと)
別称:浅間大神(あさまのおおかみ)
特徴・ご利益等 富士山の噴火を鎮めた御神徳により崇敬を集め、富士山信仰とともに広まった全国1300余の浅間神社の総本宮
重要文化財等 本殿(国指定重要文化財)
社殿 、拝殿・幣殿・透塀、楼門(静岡県指定文化財)
湧玉池(国指定特別天然記念物) ほか
住 所 〒418-0067 静岡県富士宮市宮町1-1
結婚式について 参列可能人数:40名